〜 本技法を導入して、介護の現場でどのように変わったか実際の声をお聞きしました!〜

 

1. 口腔ケアマイスター初級の認定者(介護士・職歴3年)

高校を卒業して直ぐ近所の特養に就職しました。介護の事は全く分かりませんでした。
先輩の勧めも有り「口腔ケアマイスター」の養成講座と検定試験にトライしたら、レポート提出で自信がついたのです。それは、実際に自分の口で実習するのとは違って、要介護者さんの口の中でするので、効果を自分の目で確かめられたからです。
周りのスタッフも簡単で且つ週2回のケア法には、皆、驚いていました。

 

2. 口腔ケアマイスター初級の認定者(ヘルパー・職歴20年)

長い間介護の仕事をしていると慢性的になることや、どんどん新しい介護を学ばなければ、若い人とやってゆけません。口腔ケアは実は一番苦手な介護です。週2回で誤嚥性肺炎入院がゼロになるなんて信じられないと思いましたが、新聞等で騒がれているから、一度は聞いてみようと思ったのです。でも、現場で入れ歯をケアしたら、信じられない程キレイになり、臭いも一回で消えたのは不思議でした。
周りの若い人にやって見せたら、入れ歯のケアが嫌いな人も関心を示してくれました。

 

3. 口腔ケアマイスター初級・中級の認定者(介護士・職歴5年)

5年目で中堅です。食事介助の時に、むせる人や飲み込みの悪い人向けに、食事前に1分間行う「SEIDA式口腔内臓器のつぼマッサージ法」は、大変有効です。
食事介助の時間が短縮できます。特に食事介助が終了して交代勤務になるので、助かっています。最初は嫌がっていたマッサージも数回で「とりこ」になったかのように自分から大きな口を開けてくれます。無論、飲み込みもOK.むせも無くなりました。
食事前は必ずするので、これは、週2回というわけにはいきませんが、食事時に覚醒するので助かります。

 

4. 口腔ケアマイスター初級・中級認定者(看護師・職歴8年)

先ず、率先して看護師が受けました。現場で可能な技法かどうかのチェックのつもりでした。口腔ケアは清拭と考えていましたが、概念が全く違っていました。今までたくさんの口腔ケアの研修会に参加しましたが、机上の空論ではなく、現場第一に考えた技法でした。これなら、介護職員を動かせると考え、職員全体で取り組むために、別日に夜に全体研修企画をお願いしました。職員からは、いままでのどんな研修会より良かったと評判でした。職員全員が同じ気持ちで取り組めるところが大きな成果をだせると考えました。成果報酬にもつなげたいです。

 

5. 口腔ケアマイスター初級・中級・上級認定者(介護福祉士・12年)


自分は高校卒業から勤務しています。勤務しながら介護福祉士になりました。
今では、新人教育も任せられています。
口腔ケアは得意中の得意です。結果が出て、誤嚥性肺炎入院が激減した時は、施設長さんから褒めてもらいました。インフルエンザも激減し、職員のシフト変更もなく安心です。
誤嚥性肺炎入院がゼロになった時に、施設の協力内科医の先生にも褒められました。
看取りの時は、排痰の必要な人は、夜勤でなくても応援しています。家族さんから葬儀が終わった後、わざわざお礼にこられた時は、介護の仕事を選んだことを誇りに思えました。
今は、後輩を育てることに生きがいを感じています。